Top > 田邊屋について
田邊屋は「京都錦市場」で、今から約200年前の天保初年(1830年)に、
土佐出身の山内宗三郎が、かつお節や乾物、鶏卵を扱う店として
「山内商店」を出したのが始まりです。
その後、明治維新による東京遷都や終戦後の混乱など、
幾度の時代の変化を乗り越え、商売を続けさせていただいております。
かつお節、乾物は自然の産物であり、
産地や気候によって品質は変動します。
また、お客様の用途もご家庭での
普段使いからプロの料理人使いまで実にさまざまです。
田邊屋では、よく吟味して、
それぞれの用途にあった上質かつ最適な商品を
常に取り揃えるよう代々努めてまいりました。
これからも、上質でお客様に喜んでいただける良い商品を、
その魅力や価値とともにお客様へ届けられるよう、
努力いたします。
また、鰹節の老舗として、
これからも毎日削りたての鰹節をご提供し続けます。
毎日、多くのお客様に乾物をはじめとした食材をお求めいただいており、本当にありがとうございます。
我々は、いつもお客様からの「田邊屋はんの商品やったら間違いない」と仰っていただける、その言葉を支えに日々の商売を続けさせていただいております。
これからも、産地とお客様の間で、価値ある商品をしっかり伝えていきたい、と考えております。
田邊屋 七代目 山下尚志
創業 | 1830年(天保元年) |
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設立 | 1956年(昭和31年)7月 |
本社 | 〒604-8125 京都市中京区錦小路通高倉東入中魚屋町506番地 |
TEL | 075(221)1407 |
FAX | 075(221)4165 |
資本金 | 300万円 |
事業内容 | かつお節の削り加工および乾物類の販売、飲食店の経営 |
事業所 | 京都/本社[営業部・製造部・管理部門] |